大分県の登録文化財建造物 2018-12-5 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
109 塩屋古蔵 |
江戸末期 (1830-1867) |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積44㎡ |
特徴等 |
塩屋古蔵は平入の2階建土蔵で、中蔵の背後、敷地の一番奥に建っている。外壁は漆喰塗で、軒裏から破風まで塗籠めた丁寧な造りになる。主屋や中蔵とは棟を直交して建ち、屋敷後方の景観を整えている。敷地奥の細い道路を西に行くと、重要文化財の愛染堂に至る。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2012-11-15 |
塩屋古蔵 (撮影:2012-11) | 塩屋古蔵 (撮影:2012-11) |
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